菊 (hrysanthemum)
菊の花言葉は
「高貴」「高潔」「高尚」、気高く気品に満ちたキクの花姿に由来するといわれます。
菊の名前は、「窮まる(きわまる)」がその語源となり、「一年の最後に咲く花」という意味であるともいわれます。
属名の学名「Chrysanthemum(クリサンセマム)」は、ギリシア語の「chrysos(黄金)」と「anthemon(花)」が語源になります。
日本では、皇室で菊の紋章を用いたのは後鳥羽上皇(1180~1239)が最初といわれます。
後鳥羽上皇はことのほか菊を好まれ、衣服や調度品に菊の文様を使用し、自らのお印として愛用されました。
その後、後深草天皇、亀山天皇、後宇多天皇も自らのお印として継承されたことにより、菊花紋章(十六八重表菊)が皇室の紋とされるようになりました。
和装の商品には 菊の柄をつかって表現したものがたくさんあります。弊社もたくさん『菊』をモチーフに作ったものがございます。
今日は菊柄モチーフの商品をご紹介します。
今 『新型コロナウイルス』の影響で新しい日常を考えていかなくてはいけません。
お客様とお会いし ベストな品をご提案できることが・・・と出会いを大切にして参りましたが
違った形でのご提案を考えてまいります。
まずは ネットショップでのご紹介を増やすことに取り組んでいます
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